八戸市議会 2022-09-14 令和 4年 9月 定例会-09月14日-04号
多くのクラスター発生などにより、医療・介護施設が逼迫し、市民の不安が増す中、私たち日本共産党議員団は7月20日、命と暮らし、地域経済を守るため、市がさらなる役割を発揮してほしいという市民の声を要望書にまとめ提出いたしました。熊谷市長には、直接対応いただきありがとうございました。
多くのクラスター発生などにより、医療・介護施設が逼迫し、市民の不安が増す中、私たち日本共産党議員団は7月20日、命と暮らし、地域経済を守るため、市がさらなる役割を発揮してほしいという市民の声を要望書にまとめ提出いたしました。熊谷市長には、直接対応いただきありがとうございました。
コロナ禍ではクラスター発生の不安もあり、体調不良の際は軽症でも休むよう示されており、朝、なかなか電話がつながらなかったり、職員室内での電話応対にも苦労された話もお伺いしております。
しかしながら、当市におきましても、昨日までに新型コロナウイルス感染者数5176名、クラスター発生数94件を数え、医療対策と経済対策の両面を抱えている厳しい現況下におかれております。
1月上旬からの上十三保健所管内での感染拡大やクラスター発生を受け、十和田市立小中学校では、令和4年1月14日から全ての部活動の練習及び対外試合を行わない対応を取っております。部活動では、マスクを外して学年、学級が交じり合った活動となるため、感染者がいた場合、学校全体に感染が拡大することが予想されます。
多くの陽性者やクラスター発生が報告され、感染者の早期発見とクラスター化の未然防止を図るため、市のPCR集中検査事業が実施されています。1月の議員全員協議会では、月1回の定期検査を無料で行うとの説明があり、私も、感染力の強いオミクロン株に対応するには、もっと頻繁に検査すべきではないかと意見を述べましたが、現在、1人につき月2回無料とし、対象の拡充もされてはいます。
これらの課題に対応するため、1点目として、感染拡大の早期防止に向けた一斉検査の実施や検査キットの活用、クラスター発生時に備えた保健所機能、PCR検査体制の強化、入院病床・宿泊療養施設の確保を図るとともに、迅速なワクチン接種や分かりやすい情報提供に取り組んでまいります。
2目予防費13億3764万円の増額は、新型コロナウイルス感染症対策事業及び新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る補正が主なもので、1節報酬から8節旅費までは、会計年度任用職員の任用に係る人件費を、10節需用費は、クラスター発生時に使用する医療用品に係る消耗品費等を、11節役務費は、新型コロナウイルスワクチン接種券の発送に係る通信運搬費及びPCR検査等に係る病原体検査手数料等を、12節委託料は、82
感染拡大を食い止めるためには、クラスター発生が相次いでいる福祉施設、学校も含めた公的施設で継続的なPCR検査を行うことです。市中でも無症状感染者の発見、保護のためPCR検査を大胆に拡大することです。これは国の責任で行うことです。ワールドメーターというウェブサイトがありますが、この中で日本のPCR検査実施数は世界で144番目と最下位クラスになっています。
本市でもお盆明け以降、クラスター発生や、より感染力の強いデルタ株により子どもたちへの感染拡大が見られ、陽性者は急増しました。これまでの飲食店や職場での感染に加え、家庭内感染も増えています。政府が原則自宅療養、この方針を撤回しないのも要因だと考えます。ワクチンの供給が不安定なため、保護者世代へのワクチン接種はなかなか進まないのが現状です。
現在もとどまることなく感染力の強い新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るっており、県内では八戸市において教育・保育施設でのクラスター発生、また病床使用率も5割前後の状況で、依然としてステージ4相当の状況であります。上十三地域でも、残念ながら毎日のように感染者が確認され、その中でも若い感染者が多くなってきております。 十和田市でのワクチン接種は、県内から見ますと早く進められております。
今般の新型コロナウイルス感染症への対応ということでありますけれども、保健所として積極的疫学調査を迅速に進める、それとともに、市と市保健所が――市と保健所がという言い方は変なのですけれども、市の一部でありますが、まさに一体であるという強みを生かして、把握した感染状況を基に、クラスター発生時などには、直接市民に向けて発生の状況や感染拡大防止につながる情報を速やかに発信するということをしてきたところです。
関東、関西地域のみならず、東北、そして本県においてもクラスター発生頻度も増し、感染拡大に歯止めがかかっておりません。頼みのワクチン接種も始まったばかりであり、全員接種は9月以降にずれ込む兆しもあります。これらを勘案すれば、政務活動費にも制約があり、かつ今後の市の厳しい財政に寄与すべく減額するということは理解し、削減もやぶさかではないと考えております。
次に、高齢者施設での新型コロナウイルス感染症のクラスター発生が依然と続いているということで、その施設における感染防止対策の推進が重要になっていますけれども、その対応について伺いたいと思います。 ◎岩崎 介護保険課長 まず、各施設に対しましては、国のほうから感染症対策ということでいろいろな通知が来ておりますので、そちらを随時お知らせするようにしてございます。
また、昨年10月の当市のクラスター発生の際は、市内飲食店への休業協力の要請をはじめ、各界の迅速な対応により感染拡大は抑えることはできたものの、飲食店やその関連業者は、その後の新型コロナの第3波到来により、年末年始の忘新年会の中止や例年3月から4月にかけて行われる歓送迎会の自粛が想定されるなど、大変な経済的ダメージを受けております。
円滑なワクチン接種を行うためには県との連携が不可欠であり、新型コロナウイルス感染症におけるクラスター発生時には、県と連携し、感染症対策がスムーズに進んだ例もあることから、ワクチン接種におきましても同様に、様々な事態を想定し、県と連携を強化してまいります。
しかし、新型コロナウイルスの影響による経済の落ち込みの長期化や、県内でも感染が拡大し、特に弘前市でのクラスター発生による影響が市内の事業者にも大きな打撃を与え、せっかく給付された補助金も底をつきそうな状況となっている。 こうした中で、県内では弘前市、八戸市が事業継続支援のための給付金事業を行い、経営難に陥る事業者を支援している。
今朝も八戸のパブでクラスター発生のニュースが飛び込んできましたが、いかに感染の拡大を防ぐか、クラスターが発生したならば、いかに早く抑え込むかが重要であり、そのことが医療体制の維持につながり、経済への悪影響の回避へつながります。 旭川厚生病院は、最大の医療クラスターにより医療従事者から悲鳴が上がっています。
1、当市の大規模クラスター発生の反省の一つに、日頃から、県行政といつでも率直な連携が必要だと強く思います。市民は、市・県・国の区別は関係なく、安心できる行政体制を望んでいます。御所見を伺います。 2、重症化を防ぐことは、医療危機を防ぐためにも最も重要です。軽症の方でも重症に移行する場合があり、それを判断する検査方法として、血中酸素濃度を測定するパルスオキシメーターがあります。
そこで、2点目として、高齢者施設における感染防止対策について、市としての支援策及び今般のクラスター発生を踏まえた課題と対応策についてお伺いいたします。 次に、新年度予算について伺います。 新型コロナウイルスの感染拡大は、社会経済への影響とともに国や地方自治体の財政運営にも大きな影響を及ぼしています。
このたびの一般質問は、この時節に配慮し、我が会派は会派代表者質問の形を取り、新型コロナウイルス感染症対策に関して、クラスター発生への市の対応と今後の感染予防対策、経済対策、指定管理導入施設への影響について、3項目にわたり一般質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 第1項目めの質問は、当市におけるクラスター発生への対応と今後の感染予防対策についてであります。