四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号 また、議員が言われました近隣農地の登録品種からの受粉による侵害疑義品種となる可能性についてでございますが、農林水産省のホームページによりますと、種苗法の改正で登録品種に権利が及ぶのは、登録品種と全ての特性が同じである場合であり、農業者が栽培している在来種に登録品種の花粉が交雑して取れる種は、一般に登録品種と全ての特性が同じとはならないため、登録品種の権利は及ばないということでございます。