宇佐市議会 2021-08-31 2021年08月31日 令和3年第6回定例会(第1号) 本文
経営成績につきましては、本年度の営業利益は二億八千四百八十九万三千円の赤字で、前年度と比べると八千二百六十七万四千円、四〇・九ポイント赤字幅が拡大しています。主な原因としましては、新型コロナウイルス感染症対策として行った基本料金の減免に伴う営業収益の減少に加え、原水及び浄水費並びに配水及び給水費の修繕料の増加などによる営業費用の増加によるものです。
経営成績につきましては、本年度の営業利益は二億八千四百八十九万三千円の赤字で、前年度と比べると八千二百六十七万四千円、四〇・九ポイント赤字幅が拡大しています。主な原因としましては、新型コロナウイルス感染症対策として行った基本料金の減免に伴う営業収益の減少に加え、原水及び浄水費並びに配水及び給水費の修繕料の増加などによる営業費用の増加によるものです。
赤字幅はかなり縮小されることになります。これから考えられることは、恐らく人件費削減をしないといけないことは、管理者は理解していると思います。今まで赤字決算にして、杵築市を困らせて、赤字だから大変だと認識させて市からお金を捻出させる、このような悪循環が成り立っていると考えられますし、そう思われても過言ではないと思います。
そのうちワースト上位の10施設だけで16億8,000万円と50パーセント以上を占めており、特にワースト1位、つまり赤字幅の最も大きい中津市クリーンプラザはおよそ6億1,800万円と、市民生活に必要な施設ではありますが、この施設だけで赤字累計額が約20パーセントを占めています。
悪くはないけれども、すごく潤沢な資金があるわけではない中で、その赤字幅が今後大きくなったときに、当然、経常収支比率を一〇〇%以下に収めるためには、何らかの予算を削っていかなければならない。
経営成績につきましては、本年度の営業利益は二億二百二十二万円の赤字で、前年度と比べると二百六十六万三千円、一・三ポイント赤字幅が拡大しています。主な原因としては、給水世帯給水人口の減少に伴い、営業収益が減少したことによるものです。しかしながら、営業外収益の資本費繰入収益などにより、純利益は黒字を確保しております。 経営指標で収益性を示す総資本利益率は〇・一%と、県下の都市の中で低利にあります。
また、北浜温泉テルマスは、年間赤字幅の大きい施設となっており、今後この施設をどのようにしていくかを含め考えていかなければならないと思っております。 ○3番(美馬恭子君) テルマスが赤字というのは、私も承知しています。しかし、今ある施設です。そして、皆さんがリハビリ目的で毎日通っている施設です。どうか前向きに考えていただきたいというふうに思っています。
大分もそうですが、赤字幅が多い北海道での現状が、この間、新聞報道されておりました。その中で、大分バス協会の理事の話を紹介します。 4分の3の事業所が既に運転手不足、60代、70代が18%を占め、人員不足はさらに深刻。合同の説明会を開催したり、国に2種免許取得期間の短縮を求めたりしているとのことでした。 運転手の確保ができないと、将来的な公共交通の維持はできません。
大分もそうですが、赤字幅が多い北海道での現状が、この間、新聞報道されておりました。その中で、大分バス協会の理事の話を紹介します。 4分の3の事業所が既に運転手不足、60代、70代が18%を占め、人員不足はさらに深刻。合同の説明会を開催したり、国に2種免許取得期間の短縮を求めたりしているとのことでした。 運転手の確保ができないと、将来的な公共交通の維持はできません。
そうしたときにこの休止日、事業開催の休止日が増えるごとに赤字幅が増えていくのではないのですか。まず第1に考えられるのが従事員の人件費の問題、食堂の問題、関連産業の問題。開催はできないけれども、体制はつくった。これについて、では増収は見込めない、既に支払いだけは増えていくという懸念が生じるおそれがあるのですね。いま一度この問題では市長に要望しておきます。
施設ごとに、これは赤字幅というのは違いますから、収支の改善とは言いながら、これをそのまま実現したとしても、まだ2,000万円から3,000万円の赤字が出ます。これも、よしとは全く思っていません。なので、各施設ごとの経営状況であるとか今後の経営のあり方であるとか、そういったこともしっかりと考えていかなければいけない1つ重要な課題であるというふうに思っています。
経営成績につきましては、簡易水道事業との統合の影響もあり営業利益が昨年度初めて赤字となり、本年度も営業利益は一億九千九百五十五万六千円の赤字で、前年度と比べると一千百七十一万三千円、六・二ポイント赤字幅が拡大しています。主な原因としては、給水人口の減少に伴い営業収益が減少したにもかかわらず、漏水による工事量の増により営業費用が増加したことによるものです。
それから、赤字幅の多いランク、上位から3番を説明してください。 そして、この赤字幅の大きい施設を1人当たりの赤字、1人入るとどのくらいの赤字が出るのか。この3点、まず説明してください。 ○温泉課参事(中村賢一郎君) お答えいたします。
委員から、国においては地域の特性を踏まえた、生産性の向上の取り組みの推進を行い、赤字幅の縮小を図っていくことが重要です。また赤字路線の補助については、これからも最大限の努力を行っていくと国の委員会で答弁している。補助の引き下げについても決定している事実がないことから反対しますとの反対討論がありました。採決を行った結果、否決すべきものと決しました。
それで、収益が改善した、例えば27年ベースではこうでしたと、そういうならわかるんですけどね、何でここに25年を持ってきて、これだけ赤字幅が広がりますよと。結局その赤字幅がこんだけになりますよというのを、それを訴えたいがために使っているとしか私は思えません。実際、そういう意味合いしか、25年度決算は持ってないわけですから。
議員御指摘のように、市営温泉全体で約8,400万円の赤字が生じておりますが、赤字幅の大きな施設と黒字が出ている別府海浜砂湯や堀田温泉のような施設もございます。
市立山香病院事業会計については、事業管理者を中心に職員の経営努力によって、赤字幅は減少しましたが、平成27年度の収益的収支も赤字予算とならざるを得ない状況です。 続きまして、議案第13号から議案第21号までの平成26年度各会計補正予算について説明を申し上げます。
赤字幅を拡大した主な理由は入院患者数の減少とのことであり、特に8月から病床利用率は目標を10ポイント以上も下回る結果になっています。しかし、その傾向は第一四半期からあらわれているのです。 繰り返しますが、公共部門というのは一概に黒字、赤字の尺度ではかれるものではありません。しかし、当初に立てた目標に対しては、常々傾向を分析し、対策を行い、その達成のために努力を行うべきであります。
[2番 若林純一君質問席登壇] ◆2番(若林純一君) 再質問ですが、平成28年度で約1億円の赤字ということでございますが、平成29年度以降、この赤字幅はだんだん広がっていくという認識でよろしいでしょうか。 ○副議長(藤原一弘君) 阿南財政企画課長。 ◎財政企画課長(阿南俊二君) 若林議員の再質問にお答えいたします。