黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
国では、設置運営に係るガイドラインを、令和5年春から夏にかけて提示するとしていることから、詳細な運用等については不透明な状況ではありますが、これまでの国の資料によりますと、センター長をトップとした指揮命令系統を確立し、児童福祉と母子保健双方に十分な知識を持つ統括支援員を中心とした一体的な支援体制を構築するとともに、児童福祉で行っている家庭児童相談や要支援児童及び要保護児童への支援業務等と、母子保健で
国では、設置運営に係るガイドラインを、令和5年春から夏にかけて提示するとしていることから、詳細な運用等については不透明な状況ではありますが、これまでの国の資料によりますと、センター長をトップとした指揮命令系統を確立し、児童福祉と母子保健双方に十分な知識を持つ統括支援員を中心とした一体的な支援体制を構築するとともに、児童福祉で行っている家庭児童相談や要支援児童及び要保護児童への支援業務等と、母子保健で
続きまして、(2)点目、防災センター及び児童館の総事業費、財源見通し及びスケジュールについてお答えします。 (仮称)防災センター及び児童館整備事業は、防災、子育ての機能にとどまらず、町中心部におけるにぎわい創出の新しいシンボルとなる施設として、これまで町民の方から完成が待ち遠しいという声をいただいております。
導入に当たりましては、児童生徒がタブレットパソコンを安全・安心で快適に使うためのマニュアルを作成し、全児童生徒に配付したことに加え、教職員が適切に指導できるよう、外部講師による教職員向け研修会を実施しております。
不登校児童・生徒数につきましては、全国や県では、令和3年度はコロナ禍で教育活動が制限され、登校する意欲が弱まったことが一要因となり、不登校児童・生徒数の増加幅は大変大きなものとなりました。一方、本市の不登校児童・生徒数は、令和2年度と令和3年度はともに127名で同数でございました。
コロナ禍の中、ますます家庭の問題が見えにくくなっていると思いますが、児童虐待と同様に関心を持ち、アンテナを高くしていく必要があります。市民が相談をしようと思ったときに誰がどう対応してくれるのか、それが分かりやすく示されていることを求め質問します。 1つ目は、今年度のヤングケアラーの相談支援状況についてお伺いします。 2つ目は、市民からのヤングケアラーの相談窓口は。
まず1項目め、長期休業明けの児童生徒の体調変化などに対するケアについてお答えをいたします。 長期休業明けの学期初めは、休業中の生活習慣の乱れや登校再開に伴う精神的な負担などにより、児童生徒が不安やストレスを抱えやすい時期であると認識しているところでございます。
振り返ればここ数年は、友達との楽しい思い出や切磋琢磨できる機会を失った児童生徒が数多くいたのではと心が痛むところであります。学校行事は、児童生徒はもちろんのこと、彼らの成長を見守る親御さんや地域の住民にとっても非常に大切なイベントだと思います。このため、一日も早い行事の通常再開が望まれます。 そこで質問ですが、学校行事について、ウイズコロナを見据えた実施の見通しについてお聞かせください。
子供の見守り、子供110番、児童センター、放課後児童クラブ、子育て支援センター、公民館での地域と子供の交流事業、産後ケア事業など、挙げれば切りがないほど多くの事業を行っております。 市長はさらにどのような事業を考えておられるのか、お伺いいたします。 それでは、大きな項目の3点目、住民参加型のまちづくりについてであります。 自分たちの未来を自分たちで考える。
令和元年から現在までの不登校児童生徒の当市の現状、これまでの不登校児童生徒に対する射水市の対応についてお伺いさせていただきます。 ○議長(山崎晋次君) 金谷教育長。
ヤングケアラーをはじめとして児童生徒に少しでも気になる点がある場合には、例えばケース会議などを開催するなどいたしまして校内で情報共有をし、ヤングケアラーも含めて児童生徒が抱えている悩みや問題の把握に努めているところでございます。 次に、この項2つ目、ヤングケアラーの児童生徒への対応についてお答えをいたします。
無治療の周産期の鬱病や精神疾患によって養育能力の低下が進み、ネグレクトなどの虐待へとつながりかねません。 そこで、本項最後にお伺いいたします。ネグレクトなどの虐待を防ぐための取組をお聞かせください。 最近、児童虐待など、目も耳も塞ぎたくなるような悲惨なニュースがよく流れます。このようなことが本市では起こらないように願っています。
一方、地域で子育てを支え合う取組として、子供の居場所づくりや親子交流事業、児童虐待の早期発見につながる見守り活動などに対する支援も重要です。 出生数が減少しながらも、社会構造の変化に即してニーズが増えているこの時代に向き合い、この項最後の質問です。新年度予算では子ども・子育て関連事業が大幅に拡充されていますが、その特徴と内容についてお聞かせください。
(4) ネグレクトなどの虐待を防ぐための取組は。 2 誰にでも優しいまちづくりについて (1) 障害のある人が自分らしく自立した社会生活を送るために 1) コロナ禍において、障害者の多様な活動の機会をどのように創出しているのか。 2) 障害のある人を雇用する企業をどのように増やしていくのか。
射水市議会令和3年6月定例会において、GIGAスクール構想の実現に向け、校内通信ネットワークの整備と全ての児童・生徒に対して1人1台のタブレット端末を配備されたと報告をされており、射水市のDX推進の第一歩として、大変すばらしい取組だと感じております。
地方活性化としては、移住・定住施策や観光とインバウンドの再生、スポーツや文化芸術の振興などが挙げられ、子供・子育てとしては児童虐待対策や結婚、子育て支援などが位置づけられております。グリーン社会の実現については、本市でもディスポーザーの設置支援を含めたバイオマスエネルギーの利活用や小水力発電所の整備のほか、市施設における備品や遊具の木材利用など、グリーン社会の実現に合致する取組を行っております。
ヤングケアラーと貧困家庭児童の深刻な問題について伺います。教育格差であります。 教育長に伺います。ヤングケアラーや貧困家庭児童への教育支援が必要ではないでしょうか。見解を伺います。
また、児童数も多くなり、来年度の入学予定外国籍児童は十数名を予定しています。全体では次年度、およそ50名近くになるのではないかと予想されています。また、国籍も多国籍化しており、多いときは8か国の児童が在籍していました。このため外国人相談員さんの存在は欠かすことができず、教職員はもちろん相談員さんの負担は想像を絶するものがございます。
また、あらゆる教科、活動において個人端末を使用していることから、児童生徒は端末の検索機能や学習支援ソフトなど様々な機器の操作にも慣れ、例えば音楽の授業で自分の演奏を録画し、繰り返し視聴し、自己の演奏の向上に生かすなど工夫して取り組んでいます。
新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で、2020年に自殺した児童生徒は過去最多の499人、前年比100人の増であります。特に、高校生女子は80人から140人へと大きく増えておるということです。
市では、これまで高齢者虐待防止に関する普及啓発として、毎年民生委員児童委員にパンフレットを配付しております。また、地域包括支援センター職員による職員出前講座や、地域支え合い推進員養成講座では、高齢者虐待に関する内容を盛り込んだ講義を行いました。また、介護支援専門員、介護サービス事業所職員を対象とした研修会も隔年で実施しております。