○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり認定されました。 次に、議案第66号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第66号、令和3年度瑞穂町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを
委員長報告どおり認定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり認定されました。 次に、議案第67号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第67号、令和3年度瑞穂町
殿ケ谷財産区
特別会計歳入歳出決算認定についてを
委員長報告どおり認定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり認定されました。 次に、議案第68号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第68号、令和3年度瑞穂町
石畑財産区
特別会計歳入歳出決算認定についてを
委員長報告どおり認定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり認定されました。 次に、議案第69号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第69号、令和3年度瑞穂町
箱根ケ崎財産区
特別会計歳入歳出決算認定についてを
委員長報告どおり認定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり認定されました。 次に、議案第70号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第70号、令和3年度瑞穂町
長岡財産区
特別会計歳入歳出決算認定についてを
委員長報告どおり認定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり認定されました。 次に、日程第10、議案第71号、令和3年度瑞穂町
下水道事業会計利益の処分及び
決算認定についてを議題とします。 本案に関し、
下野義子決算特別委員会委員長より
審査報告を願います。
下野委員長。 〔
決算特別委員会委員長 下野義子君 登壇〕
◎
決算特別委員会委員長(
下野義子君) 議長の命により、令和3年度瑞穂町
下水道事業会計利益の処分及び
決算認定について、
決算特別委員会の審査結果を御報告いたします。 去る9月2日の本会議において、本
決算特別委員会に付託されました、議案第71号、令和3年度瑞穂町
下水道事業会計利益の処分及び
決算認定について、9月13日・16日に慎重に審査を行いました。 質疑は4人から7件あり、
理事者及び
担当部課長より詳細な答弁がありました。 9月16日の
議員間討議では、
討議事項の抽出はありませんでした。 審査の結果につきましては、本
決算特別委員会での討論を省略することを諮り、全委員の合意により討論を省略し、採決を行いました。 全委員一致して異議がなく、原案どおり可決及び認定すべきものと決しました。 以上、
決算特別委員会に付託されました、令和3年度瑞穂町
下水道事業会計利益の処分及び
決算認定についての審査結果報告といたします。
○議長(
古宮郁夫君) 以上で
委員長の報告は終わりました。 お諮りします。質疑については省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、質疑は省略します。
委員長、
御苦労さまでした。 まず、議案第71号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第71号、令和3年度瑞穂町
下水道事業会計利益の処分及び
決算認定についてを
委員長報告どおり決すること及び認定することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
委員長報告どおり可決及び認定されました。 次に、日程第11、議案第72号、令和4年度瑞穂町
一般会計補正予算(第6号)を議題とします。 提案者より提案理由の説明を求めます。杉浦町長。 〔町長
杉浦裕之君 登壇〕
◎町長(
杉浦裕之君) 議案第72号については、次のとおり、歳入歳出予算の補正を行い、金額を定めるものです。 詳細につきましては、大井企画部長に説明させます。
○議長(
古宮郁夫君) 大井企画部長。
◎企画部長(
大井克己君) 説明いたします。2ページを御覧ください。 第1表、歳入歳出予算。歳入です。 款15国庫支出金で9,001万7,000円を追加します。項1国庫負担金で3,364万8,000円を、項2国庫補助金で5,636万9,000円を増額します。オミクロン株対応の新型
コロナウイルスワクチン接種事業に関する増額です。 款16都支出金。項2都補助金で1,500万円を増額します。高齢者インフルエンザ定期予防接種特別補助金の新規計上です。 款19繰入金。項2基金繰入金で6,000万円を増額します。今回の補正予算において、財源が不足したことによる財政調整基金繰入金の増額です。 歳入合計で、補正前の額151億2,965万円に補正額1億6,501万7,000円を追加し、計で152億9,466万7,000円とするものです。 次に、歳出です。 款3
民生費。項1社会福祉費で5,638万7,000円を増額します。非課税世帯等への臨時特別給付金事業費国庫負担金過年度返還金の新規計上などが主なものです。 款4
衛生費。項1保健
衛生費で1億810万円を増額します。オミクロン株対応の新型
コロナウイルスワクチン接種事業に関するワクチン接種体制確保業務委託料、接種会場運営業務委託料などの増額、高齢者及び幼児のインフルエンザ予防接種費用の助成事業に関する予防接種等委託料の増額が主なものです。 款12予備費。項1、同名称で53万円を増額します。 歳出合計で、補正前の額151億2,965万円に補正額1億6,501万7,000円を追加し、計で152億9,466万7,000円とするものです。 以上で説明を終わります。
○議長(
古宮郁夫君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。質疑ありましたら発言を許します。小川議員。
◆13番(
小川龍美君) 1点のみ質疑いたします。 ページ数は4ページ、5ページの都支出金の都補助金の高齢者インフルエンザ定期予防接種特別補助金でございますが、この補助率をお願いいたします。
○議長(
古宮郁夫君) 工藤健康課長。
◎健康課長(
工藤洋介君) お答えいたします。 こちらの補助金の補助率は10分の10となっております。なお、高齢者インフルエンザの自己負担分2,500円に対する補助金になっておりまして、それが10分の10、6,000人分を予定しております。 以上です。
○議長(
古宮郁夫君) 小川議員。
◆13番(
小川龍美君) 分かりました。そうしますと、高齢者インフルエンザ定期予防接種に関わる町負担のほかに支出部分というのはあるのかどうか、お伺いいたします。
○議長(
古宮郁夫君) 工藤健康課長。
◎健康課長(
工藤洋介君) お答えいたします。 町負担分は、高齢者に負担していただく2,500円を除く部分、5,488円から2,500円を差し引いた2,988円分の6,000人分を予定しております。 以上です。
◆13番(
小川龍美君) 終わります。
○議長(
古宮郁夫君) ほかにありませんか。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) ないようですので、これにて質疑を終結します。 これより議案第72号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより採決を行います。 お諮りします。議案第72号、令和4年度瑞穂町
一般会計補正予算(第6号)についてを原案どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決されました。 次に、日程第12、4陳情第3号、
瑞穂町議会会議規則に「議長が
紹介議員を任命する」を加える改正をもとめる件を議題とします。 4陳情第3号、
瑞穂町議会会議規則に「議長が
紹介議員を任命する」を加える改正をもとめる件につきましては、付託しました
議会運営委員会委員長より、会議規則第72条の規定による申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りします。
委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、4陳情第3号は
委員長の申出のとおり、継続審査とすることに決しました。 次に、日程第13、4陳情第6号、
条例制定義務の課題を明らかにすることを求める件を議題とします。 4陳情第6号、
条例制定義務の課題を明らかにすることを求める件につきましては、付託しました
議会運営委員会委員長より、会議規則第72条の規定による申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りします。
委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、4陳情第6号は
委員長の申出のとおり、継続審査とすることに決しました。 次に、日程第14、4陳情第8号、
陳情書を議題とします。 4陳情第8号、
陳情書につきましては、付託しました
議会運営委員会委員長より、会議規則第72条の規定による申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りします。
委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、4陳情第8号は
委員長の申出のとおり、継続審査とすることに決しました。 次に、日程第15、4陳情第9号、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する
意見書の提出を求める陳情を議題とします。 石川修
総務産業建設委員会委員長より、
審査報告を願います。石川
委員長。 〔産業建設
委員会委員長 石川 修君 登壇〕
◎産業建設
委員会委員長(石川修君) 議長の命により、
総務産業建設委員会に付託された、4陳情第9号、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する
意見書の提出を求める陳情についての審査の経過と結果を報告いたします。 本陳情についての審査は、令和4年6月
定例会会期中の6月7日の
総務産業建設委員会で行い、委員間の討議で、町民から「海の日」について、不満の声や意見を聞いたことがない。国民的議論が必要であり、現時点で賛否は表明できないといった意見があり、継続審査とすることとなりました。 その後の審査については、令和4年9月7日に全員協議会室にて行い、改めて委員による討議を行いました。
討議内容について報告いたします。 歴史的な戦前の背景があり、陳情に賛成できない。また、自分の周りの方に聞いても、連休となる今のままでよいのではないかという意見が圧倒的に多かった。7月20日にこだわる必要はなく、ハッピーマンデーで経済効果も大きいので、「海の日」は7月の第3月曜日でよいのではないか。国民的な議論も特にないようですし、第3月曜日にしたのは、働き方改革と一体で考えないといけないと考えるので、この議論は、地方議会というよりも、国会でしっかり議論していただくほうが適当であると考える。陳情者の趣旨は理解できるが、経済効果を高めるという観点から、ハッピーマンデーで連休というものを重視することになる。ハッピーマンデーで国民が海を意識して、祝日とすることは経済効果もあり、国民が親しみやすい休みになるかと思うなどの意見がありました。 討議終了後、採決を行い、採択するものゼロ名、不採択とすべきもの7名で、4陳情第9号、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する
意見書の提出を求める陳情については、不採択とすべきものと決しました。 以上で報告を終わります。
○議長(
古宮郁夫君)
委員長報告に対して、これより質疑を行います。
委員長に対して質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結します。
委員長、
御苦労さまでした。 これより4陳情第9号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより起立による採決を行います。 なお、近藤議員については挙手により表決を行ってください。 本陳情に対する
委員長報告は不採択です。 採決は、原案について行います。 本陳情を原案のとおり採択することについて、起立による採決を行います。 お諮りします。4陳情第9号、国民の祝日「海の日」を7月20日に固定化する
意見書の提出を求める陳情を採択することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立なし)
○議長(
古宮郁夫君) 起立はおりません。よって、4陳情第9号は不採択とすることに決しました。 次に、日程第16、4陳情第12号、瑞穂町
特別職員の服務の宣誓に関する条例の制定を求める件を議題とします。 石川修
総務産業建設委員会委員長より、
審査報告を願います。石川
委員長。 〔
総務産業建設委員会委員長 石川 修君 登壇〕
◎
総務産業建設委員会委員長(石川修君) 議長の命により、
総務産業建設委員会に付託された、4陳情第12号、瑞穂町
特別職員の服務の宣誓に関する条例の制定を求める件についての審査の経過と結果を報告します。 審査は、令和4年9月7日、全員協議会室にて行いました。 陳情の件名、陳情者等について、吉野議会
事務局長より説明を受け、その後、委員による討議を行いました。
討議内容について報告します。 地方公務員法上、特別職である首長及び議員は、服務の宣誓について適用除外となっているということですので、陳情の内容は法の範囲を越えるということにもなるだろうと思う。町長及び議員は選挙で選出されているということで、選挙の際に、私たちは主権者の皆さんに、ある意味で宣誓した形で訴え、公約も含め、出てきているので、既にその段階で宣誓を果たしていると考えることができるので、特別職に対して規定をあえて設ける必要はないと考える。調べた中で、特別職に対する法律は見当たりませんでした。大学教授の方が、「あってもよいのではないか」という意見を述べられている所見を見つけました。制定すべきという意見もあることは否定するものではありませんが、あえて制定する必要はないのではないかと考える。選挙という審判を受けて議員となっており、陳情に書かれていることをしっかりと肝に据えて議員活動をしているということであるので、宣誓ということはないのではと考えるなどの意見がありました。 討議終了後、採決を行い、採択するものゼロ名、不採択とすべきもの7名で、4陳情第12号、瑞穂町
特別職員の服務の宣誓に関する条例の制定を求める件については、不採択とすべきものと決しました。 以上で報告を終わります。
○議長(
古宮郁夫君)
委員長報告に対して、これより質疑を行います。
委員長に対して質疑がありましたら発言を許します。 (「質疑なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 質疑ありませんので、質疑を終結します。
委員長、
御苦労さまでした。 これより4陳情第12号に対する討論を行います。 (「討論なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 討論ありませんので、討論を終結します。 これより起立による採決を行います。 なお、近藤議員については挙手により表決を行ってください。 本陳情に対する
委員長報告は不採択です。 採決は、原案について行います。 本陳情を原案のとおり採択することについて、起立による採決を行います。 お諮りします。4陳情第12号、瑞穂町
特別職員の服務の宣誓に関する条例の制定を求める件を採択することに賛成の議員の起立を求めます。 (賛成者起立なし)
○議長(
古宮郁夫君) 起立はおりません。よって、4陳情第12号は不採択とすることに決しました。 次に、日程第17、4陳情第13号、
建設アスベスト被害の
全面解決へ、
アスベスト建材製造企業の
基金拠出等、「
特定石綿被害建設業務労働者等に対する
給付金等の支給に関する法律」の改正を求める、国への
意見書を求める
陳情書を議題とします。 4陳情第13号、
建設アスベスト被害の
全面解決へ、
アスベスト建材製造企業の
基金拠出等、「
特定石綿被害建設業務労働者等に対する
給付金等の支給に関する法律」の改正を求める、国への
意見書を求める
陳情書につきましては、付託しました厚生文教
委員会委員長より、会議規則第72条の規定による申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りします。
委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、4陳情第13号は
委員長の申出のとおり、継続審査とすることに決しました。 次に、日程第18、閉会中の
特定事件継続調査事項についてを議題とします。 お諮りいたします。本件については、それぞれの
常任委員会委員長及び
議会運営委員会委員長より継続調査の申出がありますので、お手元に配付しております
特定事件継続調査事項表のとおり、閉会中の継続調査に付すことに御異議ありませんか。 (「異議なし」との声あり)
○議長(
古宮郁夫君) 御異議なしと認めます。よって、本案は継続調査とすることに決しました。 次に、日程第19、諸報告を行います。
専決処分の報告についてですが、(和解について)をお手元に配付のとおり受理いたしましたので、御報告します。 以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。 閉会に先立ちまして、杉浦町長より御挨拶をお願いいたします。杉浦町長。 〔町長
杉浦裕之君 登壇〕
◎町長(
杉浦裕之君) 閉会に先立ちまして、御挨拶申し上げます。 本
定例会におきましては、
新型コロナウイルス感染防止対策のため、一般質問並びに
決算特別委員会の時間短縮に御協力をいただき、感謝申し上げます。 会期中は、週末ごとに台風による大風、大雨に見舞わられ、日本各地に爪痕を残しました。全く予測できない急速な台風の発達と、伊勢湾台風並みの風雨の強さには驚きを隠せません。幸い瑞穂町では大きな被害は確認されなかったものの、台風をはじめ自然災害に対して、今後も万全な準備で対応してまいります。 先ほど
一般会計補正予算で、オミクロン株対応ワクチン接種関連の予算をお認めいただきました。一日も早く町民の方々への接種を開始いたします。 また、町民の皆様に正確なワクチン情報を発信し、あわせてインフルエンザ予防も着実に進めてまいります。 さて、先週9月20日の東京都議会第3回
定例会の知事所信表明で小池都知事より、「多摩都市モノレールの
箱根ケ崎方面への延伸に向けましては、来月(10月)、都市計画等の手続を開始し、沿線自治体の住民に向け、説明会を開催してまいります」との発言がありました。今後、地元説明会、環境アセスメント、都市計画決定を経て、事業化に進むこととなります。瑞穂町も、モノレール延伸を基盤にした沿線
まちづくりを鋭意進めなくてはなりません。今後とも議員の皆様に特段のお力添えをお願い申し上げます。 本
定例会は、9月1日から本日26日までの会期26日間で開催され、御提案申し上げました、専決1件、条例3件、人事2件、予算9件、決算10件、追加議案の補正予算1件の計26件につきましては、全て原案どおり御決定をいただきました。誠にありがとうございました。 御決定いただきました各事案につきましては、鋭意取り組みますとともに、町民皆様の御期待に応えられるよう、
各種施策を推進してまいります。 最後に、議員の皆様にはお忙しい毎日とは思いますが、体調管理に十分御留意いただき、引き続き町の発展のために御尽力いただきますようお願い申し上げ、閉会の挨拶といたします。
○議長(
古宮郁夫君) 以上で町長の挨拶は終わりました。ありがとうございました。 これをもちまして、本
定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。 この間、議員各位には熱心なる御審議と御協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。 特に今回の決算審査に際し、出されました数々の質疑は、執行機関はもとより、職員一人一人にとっても、一層住民本位に立った行政運営に配慮されることとなると念願します。 それでは、これをもちまして令和4年第3回
瑞穂町議会定例会を閉会します。 長い間、
御苦労さまでした。 閉会 午前10時32分...